青い海、青い空、緑の山に囲まれた、自然豊かな熊野地方。
紀南の明るい太陽の光が燦燦と降り注ぐ中で育ったみかんは、
一度食べたら忘れらない、甘味と酸味の絶妙なハーモニー。
それもそのはず、
MAKOTO農園のみかんは、
品評会などで数々の受賞歴を持つ、
知る人ぞ知る隠れブランド品。
大切な人と食べたい、食べさせたい、
思わず笑顔になるような、そんなみかんをお届けしたい。
だから、誠実に、真心をこめて
今日も真面目にみかんと向き合っています。
飽くなき探求心を持ち続け、常に新しい技術にチャレンジしています。創業者大西誠は、「隔年結果」と呼ばれる、豊作と不作が毎年交互に起こる果樹の宿命に挑み、長年の試行錯誤の末、ついに毎年美味しいみかんを安定して生産できる技術を発見しました。この技術は農業全体の振興のために広く一般に公開しており、これによって毎年安定して美味しいみかんをお届けできるようになりました。
濃い味
糖度が高いだけ、つまり甘いだけでは、みかんはおいしくなりません。MAKOTO農園のみかんは、絶妙な水の管理で、「おいしい!」と皆さまが感じる酸と糖のバランスにこだわっています。一度食べたら誰かに贈りたくなる濃厚なおいしさです。
新品種
常に新しい味を求めて、新品種の栽培にも積極的に取り組んでいます。未だ確立されていない美味しいみかんを育てる独自の方法を見いだし、皆さまに新しい、美味しい味をお届けすることができるよう、日々努力を続けています。
(写真は新品種・MAKOTO紅早生)
手詰め
L玉、M玉、S玉、私たちは、大切なみかんを選別機でごろごろ転がしたりはしません。一粒一粒、目で見て、手で重さを感じて、大切に人の手で箱詰めしています。ですから、ご希望のサイズのみかんを、獲れたて、もぎたての味でお届けいたします。